#040「内蔵ストロボ(フラッシュ)を使う際のポイント、注意事項」

エントリークラスのデジタルカメラや、一部ミドルクラス、上位機種でもカメラに内蔵ストロボ(フラッシュ)を搭載している機種があります。この内蔵ストロボは記念写真には便利ですが、ちゃんと撮るなら注意したいこともいろいろあります。この動画ではそんな内蔵ストロボを使用する際の注意点を解説しています。

また、話しの基本は内蔵ストロボですが、メーカーや機種によっては内蔵ストロボとほぼ同じくらいの小型のストロボをオプション設定していたり、付属させたりしています。このような小型ストロボにも同じ事がいえますので、ストロボ撮影の第一歩としてご覧ください。

本格的なストロボ撮影を行うなら本来は外付けの光量の大きなストロボを購入すべきですが、とりあえず内蔵ストロボがあるからとなかなか購入されない方もみられます。でも内蔵ストロボはあくまでもオマケです。単なる記念写真ではなく、お子さんの発表会の撮影などある程度距離が離れたシーンで ちゃんと光を届けて撮影したいなら大きなストロボを購入すべきです。

また本動画の中ではストロボの光量を表す際にガイドナンバーにという言葉が出てきます。
ガイドナンバーについては別の動画ですでに解説していますので、ガイドナンバーについては以下の動画をご覧ください。

 

 

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