2021年のリフィルを作成

今年も残すところあと2ヶ月。
お仕事はヒマなんですが、なんだかんだと来年の予定もいくつか入っており、来年のリフィルが必要になっておりました。大学などのスケジュールは基本的に春に決まりますから、春の時点で翌年の枠が必要になったりするんですよね。

販売されているリフィルによっては4月で切り替えになっていたり、重複して入っていたりしますが、ワタシが愛用しているのは「リフィル365」(https://refill365.net/)というサイトが無料で配布してくれている自作用リフィル。こちらのサイトで作成しているリフィルはPDFで配布されていて、自分の好きな紙で印刷することができます。用紙のギリギリまでを使って、綺麗にデザインしてくれているので ワタシは気に入って使わせてもらっています。

来年分の公開が今か今かと待っていましたが、確認してみると2021年分が公開になっていました。
早速ダウンロードして印刷。
見開きで1ヶ月となるタイプをメインとして、見開きで1年となるカレンダー代わりになるリフィルをダウンロード。そして自分でAdobe Acrobatを使用して一つのファイルにまとめ、表紙位置などのページ順だけ入れ替えて印刷。

これでまた来年も便利に使えます。
ワタシはA5サイズの大きめのシステム手帳を使っているので毎日持ち歩いているわけではありませんが、車移動の時にはだいたい持って、iPhoneなどのスケジュールと併用していたりします。

使用する用紙は、以前の記事でも書きましたが、オススメはLIFE NOBLE PLAIN(ライフ ノーブルの無地)。
万年筆でも使い心地がよく、裏写りも少なく、乾燥も早め。
以下のリンクのものです。

イマドキだけど、システム手帳を使う
以前別のサイトに掲載していたものだけど、補足を追加しつつこちらに掲載。 ちょっとシーズンではありませんが、手帳のお話し。 以前Facebookにも少しぼやきを書いたのですが、最近はスケジュール確認をスマホでするようになり、バイブルサイズのシ...
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