SIGMAのLマウント用USB DOCK UD-11を使う!

シグマ製のレンズのファームウェアのアップデートにはUSB DOCKが便利。
SIGMA fpはボディでレンズのファームウェアの更新もできるけど、レンズの本数があるときにはUSBドックがあった方が手間がだいぶ少なくなります。

USB DOCKがあればファームウェアのアップデートだけでなく、レンズのカスタマイズも可能です。
DOCKがない場合はメーカーに依頼する必要が出てしまいますし、戻したり気軽に変更したりはできなくなります。

Lマウント用レンズではまだカスタムできないモデルもありますが、今後カスタム可能になるものもあります。どんなカスタムができるかはレンズに寄ります。今後のアップデートで機能追加も予定されている物もあるようなので、DOCKはぜひ用意したいもの。

でも注意頂してほしいのは、自分でよく分からないところはむやみに触らないということ。 動画では一眼レフ用のUSB DOCKにも触れていますが、ピント調整などはちゃんとやるとそれなりに難しい部分もありますし、下手な調整を行ってしまうと、未調整の状態よりもシーンにより悪化してしまう可能性もあるからです。光源などいろいろな条件でも変わりますので、ご自分でやるときにはしっかり調べてから行いましょう。

タイトルとURLをコピーしました