先日導入したシグマの100-400mmF5-6.3 DG DN OS Contemporary。
レンズとは別に注文した三脚座が届きました 😎
三脚座が別売になっているレンズは基本的にすべてそちらも導入しています。
すべて手持ちで撮るっていう方以外はなるべく三脚座を使いましょうね。そちらのほうがバランスが取れますし、カメラ側マウントに不要な負荷がかからなくなりますから。ごく一部強度が足りなかったり 組付けの悪い三脚座もあるのでブレという意味ではすべてが絶対必要というわけではありませんが・・・。シグマのはワタシが使ってみた限りでは今のところ全部しっかりしてます。
で、この100-400mmDG DNは 当初は三脚座位置にゴムカバーがかぶさっています。
これを外すと三脚座を保持するためのパーツが顔を出します。
で、マウント側から三脚座をはめ込んで装着。
レンズ側に「REMOVE」のマーキングがあるので、そこへ合わせればすんなり入ります。
でオシマイ。
こんな感じ。外したリングはどこかへ保管。
三脚座はアルカスイス互換になっているので、ワタシが使っているクイックシューにはそのまま装着できます。
滑落防止用のビスもついているけど、ワタシの使っている一部のクイックシュークランプには間隔が狭すぎるので100-400mmなどでは使用していません。150-600mmとかは使ってますけどね。
この三脚座はレンズと台座部に少し距離があるので、台座部を手に乗せて構える人にはちょっと遠めに感じるかも。ただ使わないときに横に跳ね上げると、レンズ側の操作の際に手が当たらず邪魔しないのでGOODです。
ちなみにDG DNではない一眼レフ機用の100-400mmは純正に三脚座の設定がないため、別の投稿、動画で紹介した社外の三脚座を使うのが良いかと。記事は以下です↓
