TT兄弟 😄

つい先日、TTArtisan 17mmF1.4C ASPHの動画をYouTubeに公開したけれど、同時にTTArtisan 50mmF1.2Cも購入していました。
これがまたいい感じなので後日 動画にしてみる予定。

それにしてもこの値段で高価とされる素材レンズが使われていたりホントに不思議。
以前レンズ設計の方に伺ったところパワーのあるレンズ(高性能レンズ素材)を使えばいいってもんじゃなくて効果的に使う必要がある、って話を聞いたことがあるけれど、フォクトレンダーのアポランターなどはこれでもかッ!ってくらいに異常低分散ガラスや非球面レンズが使われていてその画質は素晴らしいもの(現在発売中のカメラマンMOOKでもレビュー記事を書いています)。そういう素材がたくさん使われるってだけでちょっと期待しちゃいますよね 😅

で、先日の17mmもクセはあるけどなかなかの描写だったし、50mmもちょっと試している感じではきれいなボケ。なので35mmF1.4Cも追加。ダンゴ三兄弟・・・いや、TT兄弟になってますな 😆
これらね↓


それにしても安い 😅
これで遊べるから楽しいよね。
あっ、ちなみにAmazonで買う場合は販売主の欄を見て「焦点工房」って書かれているものを選びましょうね。不具合対応とか保証がちゃんとしてますから。

フジは純正で18mmも35mmも持ってるんだけど、この辺は別腹。安いしね。純正持った上で追加するのもアリかと。

国産レンズと比べるとこの安価なクラスは画質的に弱いところもあるんだけど、弱いところを知って使えば表現ツールになりますからね。ピント合わないとかそんなレンズはダメですが、動画でも公開している通り基本はおさえてあったりしますから。

すでに公開している動画の紹介はこちら↓

1万6000円以下で購入できる、銘匠光学 TTArtisan 17mm f/1.4 C ASPHを買ってみた!
以前にも銘匠光学 TTArtisanのフィッシュアイレンズを紹介したことがありましたが、今回は国内での流通が始まったばかりのTTArtisan 17mm f/1.4 C ASPHを購入してのご紹介。 実売価格は15,930円。1万6000円...

コメント

  1. もり やすひろ より:

    諏訪 光二さん 35㎜を購入して面白く使い始めています。ただ、<国内正規品 銘匠光学>に気をつけずに注文したところ、到着まで1か月近くかかり、同梱のフィルターをつけるとフードのねじ込みができないというものでした。同じような品でも注文に気を付けねばいけませんね。

  2. Kohji Suwa - LIGHTPARTY より:

    そうなんですよ。変な業者がたくさんいて、売りっぱなしのところも多いので気をつけないとですね。
    あのフードセットは、フードは一見カッコイイんですけど、冷静に見ればつかないのが画像からもわかるんですけど、買う勢いのある時(笑)って、気が付きにくいですよね。

    なので販売業者がどこか確認して注文。これ大事ですね!

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