リード125のバッテリー交換

リード125のバッテリーを交換しました。
新車購入から2年。早いですねぇ・・・。
しかもバッテリー延命装置つけてるのに・・・。

冬に乗らなかった時期に一度バッテリーを上げてしまったのが運の尽きでした。
バッテリー延命装置ののび~太は、バッテリーの監視機能があります。消費はしても使い切らない設計です。
でも、全然乗らず、充電器もDUCATIとつなぎ替えるのを忘れていたので、のび~太が消費し、そのままからになるまで放電させてしまったのでした・・・。本当だったら何年もイケるはずだったのに・・・。

バッテリーの症状としては、エンジンはかかりますが、セルはちょっと弱く、アイドリングストップのランプが点灯せず機能しません。
充電器で充電してもすぐに減ってしまう。テスターで計ると停止中でも12Vはありますが・・・。
遠方で動かなくなると困るので、試しに交換。

で、購入したのはベトナムGSバッテリーの互換バッテリー。
純正同型の7.4Ahの型は純正と同じ高いものしかありません。
全く同仕様の互換バッテリーはなく、微妙に容量を落としたものになりますが、これを選択。7Ahとのこと。でも計算値では微妙に純正より性能的には上になりますね。バッテリーの質としては。
とりあえず届いたらすぐに充電器で単体で補充電。一応充電済みのものですけど、念のため。

で、充電が終わって装着。
もうフロントカバーを開けるのはお手の物。
爪を割らないように気をつけて開ければ難しいことはナニも無し。
ドライバーですぐに交換終了。

うん、セルも元気に回り、すぐにアイドリングストップのランプも点灯して機能しました。
バッテリーのお値段は3,800円だったので、これなら2年ごとに強制的に交換してもいいかもしれませんね・・・。バッテリー延命装置いらなかったかな・・・。まぁ、次は引っ張れるだけ引っ張って使ってみますかね。

でも、まぁ、今回の件でどうなったらリードのバッテリーが弱ってるかが分かるようになりました。
外したバッテリーを充電器で充電してみたら、充電エラーとなりました。
サルフェーションがどうのではなく、あげてしまったので復活も厳しい状態だったようですね。交換して正解でした。

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