収録用4Kモニターを追加

こっちも本日到着。モニターです。
といっても、画像処理などの作業用ではなく、動画でPC画面を収録するためのモニター。

ワタシのYouTubeチャンネルの動画は基本すべて4Kで収録していますが、16インチのMacBook Proは4Kの解像度には少し足りず、解像度を後で膨らませる必要あります。さらに比率も16:9ではないのでいちいち背景を置く必要も。

んじゃ、別撮りしてメインのデスクトップ機で、と思っても、メイン機はEIZOのColorEdge CG318-4K。こちらはDCI-4Kで使用しているので逆に解像度が高すぎるし、収録場所と離れてるので別撮りが面倒。

ってことで、収録のためだけにモニターを追加。なのでとにかく安いもの (^^;
色などは最低限でよく、4K解像度が出せるもの。
以前、家族が在宅用にBenQのTNパネルを使用した24インチモニターを買ったら、どこも褒めるところなくダメダメだったので、今回は安くてもTNパネルはなし。
本当はEIZOのがいいんだけど、EIZOの4Kは27インチから。
今回は収録用に使うのでできれば20インチくらいが理想。もうちょっと小さな16インチくらいの携帯できるモニターっていうのもあるんだけど、ちょっと仕様が微妙。

ということで、24インチまでの4Kで、TNパネルではないものを探したら、これが一番安い感じ。
LG社の24UD58-B。4Kで23.8インチとまずまずのサイズ。値段も3万円を切っています(プライム会員以外はもうちょいするかな?)。

ってことで、ポチってみました。こちらです↓

早速収録に使う環境で試すべく、MacBook Pro 16インチに接続。
うん。思ったよりいい感じ 😊
ちょっと前のiMacレベルにはちゃんとしてます。
もちろんハードウェアキャリブレーションなんてできませんので、写真を調整するメインモニターになんて間違ってもできません。写真の調整はColor Edgeです!

6500Kでの出荷で、計測すると6700K。コントラストも輝度も高い状態で吊るしの状態では厳しいのでキャリブレーション。散らかったリビングで到着早々にガサガサと 😅
で、やってみたら、ソフトウェアキャリブレーションだけどやらないよりはぜんぜんマシに・・・ってか、結構ちゃんと色出てくれました。先日のTNパネルのは調整してもぜんぜんだめでしたけど。パネルって大事ですねぇ・・・。

動画で普通に見る分にはとりあえずこれで問題ないでしょう。
色までここでしっかり見せるわけではありませんからね。
あくまでも4K動画にしたときの収まりと、作業性を考えての格安4Kモニター導入でした。

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