13,000円台で変える大口径レンズ 銘匠光学 TTArtisan の50mmF/1.2C を買ってみた!

今回は銘匠光学 TTArtisan の50mmF1.2C レンズをご紹介。そもそも最初に購入を考えたのがこのレンズ。
動画でもお話していますが、自分がこの焦点距離をAPS-Cで使うか探りたくて購入しようとしたのがきっかけ。
実売価格は13000円台という安価な設定ながら高屈折ガラスなどを採用した大口径モデル。解像感、周辺光量、天体での描写などを比較作例を交えて紹介します。

動画のURLはこちら→ https://youtu.be/DB_8TXphHko

つい先日、発売されたばかりの17mm F/1.4 C ASPHを紹介しましたが、本レンズは同時に購入した50mmでの動画紹介。コンパクトながら開放F値はF/1.2と大口径。大きなボケを使った撮影が行えます。

アマゾンでの商品ページは以下です。
(アマゾンで購入する場合は販売元が「焦点工房」になっているものを選びましょう!)

専用メタルフードのページは以下です。

細かく見れば気になる部分もあるけれど、値段を考えれば何でも許せてしまいます(笑)。しかも結構細かい部分なので、楽しむ分には問題なく、またポイントを抑えて使用すれば表現レンズとして活躍してくれるはず。純正のレンズを所有していても追加して楽しむのもアリだと思います。
焦点距離がそれなりに長めになるので、手ブレ補正機構のあるカメラボディと組み合わせたほうが撮影はしやすいでしょう。

焦点工房の商品ページは以下です。ボケ比較が掲載されています。

銘匠光学 TTArtisan 50mm f/1.2 C APS-C対応 単焦点レンズ-焦点工房オンラインストア
APS-Cセンサー対応、F1.2の中望遠レンズ コンパクトな開放F値1.2の大口径レンズ|Product By TTArtisan 銘匠光学(めいしょうこうがく)TTArtisan 50mm f/1.2 Cは、開放F値1.2の大口径でありな...

何れにしてもコスパは非常に高く、十分に楽しめるレンズだと思われます。

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