一昨日 フィルムスキャンの話しをザックリまとめたけど、IEEE394のインターフェイスカードが見つかったのでWindows機に挿してニコンの9000EDを接続してみました。
スキャンの投稿は以下ね ↓

で、上のページでも書いたけど 現在のOSでは純正ソフトを利用できないのでVueScanをダウンロード。とりあえず試用版で試してみます。アナログ回帰しているワケではないので安いVueScanを。1万円ですし、キャンペーン価格やら何やらが続いていて8,500円で買えますしね。本気で作品に使うようならSilverFastを買います。
で、インストールしてみたらあっさり認識して使用可能に。
とりあえずホルダーセットはテキトーに(傾き整えるの結構面倒なのでタダ入れただけ)、読ませてみました。
プレビューが切れるのはなんか設定があるのかな。調べてみないとですね・・・。
でもちゃんと高解像で読んでくれました。十分使えますね。
これならちゃんと購入しても良さそうです。
ちなみに、解像感はある程度で限界が来ます。
で、このVueScanはDNG形式で保存できます。
DNG形式で保存できるということは・・・・
そう、PhotoshopのCamera Rawのスーパー解像度が使えてしまうんですねぇ~ 😁
(画像はまだ試用版なので透かし入り)
下手に自分でシャープ処理をあれこれやるよりも、スーパー解像度で画素数を4倍にさせて、それを縮小した方がキレイだったり 😎
意外と使える手だから試してみてね 😊
とはいえ、イマドキの高解像なデジタルカメラの画像を見慣れてしまうとユルいデータになります。それがいい、って言われればそれまでなんですけどね 😅
とりあえずVueScanをポチっておきますかね・・・
スーパー解像度を解説した動画は以下です ↓