ちょっと試したいことがあって、今月またiCloud+を申し込み。
最低容量の50GBを。
んで、請求書メールを見て気がつきましたが「JCT」の文字が 😮
JCTは消費税のこと。昨年は書かれていませんでした。
以前書いたけど、Appleに問い合わせても消費税に関しては教えてくれず、半ばこちらがクレーマーみたいな扱いを受けましたが、ちゃんと記載するようになってる。ということは、消費税を取っているということですね。
以前書いた投稿はこちら ↓

さて、ここで問題になるのが適格事業者の登録番号が明記されていないということ。
つまり適格請求書ではない、インボイスとして成立していないということになります(物品購入はインボイスが出ます)。
以前にも書いたようにそのまま受け止めるなら「不課税」として消費税を払っていない出費として計上する必要があります。
おかしな話しですね。消費税とってるのに日本に収めていない、という形になります。
ということで、いろいろ相談してみたら意見は分かれてグレーな感じではあるものの、日本のApple Japan合同会社を通すサービスとしてApple Japan合同会社の登録番号で計上してしまえばいい、という話しが出ています。ちょっとグレーな感じがしますよね・・・。
ちなみにApple Japan合同会社の登録番号は T3011103003992 。
みんながそうやって申告したらAppleも何かしらの返答をするでしょうね。やるならあくまでも自己責任で。ここから先は国のお仕事。ダメだから申告を修正しなさいと申請者に言ってくるか、ちゃんと日本のルールに従って消費税を納めなさいとAppleに指導するか、どちらでしょうねぇ。
ちなみに、アプリのサブスク更新の領収書メールがAppleから届きましたが、そちらはJCTの明記はなし。もうメチャクチャですね。巨大企業なのに 😒
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