USB Type-Cドックを 用途別に使い分ける。3種のドックをレビュー

 

MacBook ProなどのApple社のMacBookシリーズは ThunderboltとUSB兼用のType-Cのポートしかありません。Windowsノートの中にもType-Cがベースになっている機種があります。

 

となるとどうしてもUSB Type-Aや有線LANなどを使うために、何らかの変換機器が必要に。USBとして認識させ、それをいろいろな規格の端子に変換する「USB ドック」が一般的に広く普及しています。

しかしこれがまた種類がたくさん。

怪しい中華製のものもそれなりの金額で売られていてどれがいいのやら・・・。

以前も書いたけど、最近はレビューもアテになりません。ヤラセ、サクラが多いので。

 

そこで、サクラチェッカーなども参考にしながらワタシが購入したもの3種をご紹介。
なぜ3つもあるかというと、それぞれ得意とするものが異なるためで、持ち出すシーンなどに応じて使い分けが必要になってきます。

欲を言えばすべてを一つでこなせるUSBドックがあるといいのですが、それを見つけられずにいます。

Thunderboltとして認識させるハブの中には、そこそこ良さそうなものがあるのだけれど、高価だったりします。

本動画ではあくまでもUSB Type-C用のドックを紹介しています。

 

細かいところは動画を見て頂くとして、ワタシが購入して実用しているのは以下の3種。

いずれもMacBook Pro 16インチにてしっかり安定して動作しています。

それぞれナニが得意か、どう使い分けているかを動画では解説しています。
とくにデジタルカメラユーザー、動画撮影の方はUHS-II対応のSDカードスロットが選択のポイントになるかもしれません。
動画の後半ではそれぞれの実測の計測値も紹介しています。

 

  • Anker(アンカー) PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブ
  • ELECOM(エレコム) DST-C12SV/EC
  • Transcend(トランセンド) TS-HUB5C

 

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